ちきぬた論
自分自身にとって、マイナスにしかならない影響を与えてくる人はいないだろうか? いい人は、そんな人を真剣に相手にして、本来の力を発揮できずにいることが多々ある。 また、相手にする必要のない人の言葉を鵜呑みにして、間違った方向に進んでしまうこと…
ブラック企業ほど新卒を大量採用する。 それは事実である。 ブラック企業はなぜ「新卒」を「大量に」採用するのか。 その理由は大きく二つある。 1.新卒は洗脳しやすいから 新卒は他の職場を知らない。 そのため「普通でない」ことでも「普通」と感じてし…
よく社長に「クビだ」とか「辞めろ」とか「退職しろ」と言われたということを聞く。 そもそもそんなことをいう時点で倫理的に問題であるが、 なぜこんな非道徳的な発言が社会的地位のある社長から出てくるのか、について今日は考えてみたい。 社長の目的は「…
ちきぬた哲学として、「比較優位」より「理想追求」という考え方を持っている。 どういう意味かというと、他人より優って優越感を得ることよりも、自分の理想へ近づくことから幸福感と自信を得るといった意味だ。 くだらない「どんぐりの背比べ」に一喜一憂…
美容室でBrutusの本特集を見ていた。 そのときに「無駄」に関する記述を見つけて、「無駄」について改めて考えた。 そのことを今日は無駄に書きたい。 無駄。それは無駄であるがゆえに無駄と呼ばれる行動を指す。 しかし、無駄は決して無駄ではない。と、ち…
この前の 若者が飲み会にいかないのは、ラットレースを早く抜け出したいからです。 に引き続き「飲み会」ネタを。 今日も飲み会にいかずに、こうしてせっせとブログを書いたり、独立準備をしたり、ランニングしたり、健康的な食事をとったり、ツレとスキンシ…
なぜ他人に嫌われれば自由になれるのか。 それは、他人の「評価」や「期待」を気にしないからだ。 逆に他人の「評価」や「期待」を気にせずに、裏切る形となってしまうから「嫌われる」のである。 他人の「評価」を気にする時点で、それはその「他人」に縛ら…
ちきぬたは20代中盤ながら既に7回、自力での引越しを経験している。 その経験から得られたノウハウの暗黙知を共有したい。 引越業者に頼むと、どうしても3万円以上の出費は避けられず、業者との見積もり等の手続き、日程のスケジュールの不自由度や、結局荷…
世間一般的に「ブラック企業」と認識されている企業はいくつかある。 退職率や労働時間などの定量的指標かつ、内部者の定性的な公表から、そのように判断されているのだろう。 実際、そのように認識されている企業は100%ブラック企業といえる。 なぜ、そう言…
アドラー心理学では、共同体感覚を持つことができれば、自然と貢献感が持てるとしている。 ということは、その貢献感は、主観的な貢献感であり、行為レベルではなく、存在レベルで感じられるはずだ。 すなわち、世界に自分が存在しているだけで、世界にとっ…
アドラー心理学はフロイトの心理学と対をなすほどの心理学の巨人。 というか、アドラー心理学が「真理に最も近い」のではないではないか、とちきぬたは考える。 中でも、「目的論」のパラダイム転換がやばい。 人はついカッとなったりして、衝動的な行動をし…
人それぞれに適した記事を「最適に」キュレーションしてくれるニュースアプリ「Gunosy(グノシー)」。 現在、大躍進を続けているが、このGunosy(グノシー)には欠点がいくつかある。 それらの欠点から、ちきぬたは既にこのGunosyを使用していない。 それで…
ちきぬたは引っ越しは高校からひとり暮らしを始めてからもう7回目にもなる。 引越経験豊富なちきぬたから一つ情報共有をしようと思う。 (東京都心部の学校や会社に通う方向けに) ちきぬたの経験からいうと、 都心部に通うのであれば都心部に住んだほうが…
書籍代(本など)をケチる人をたまに見かける。 ちきぬた的には信じられないことだ。 なぜなら、書籍代をケチることは、自己の成長を妨げるだけでなく、セレンディピティ的機会を損失するからである。 本は高いだろうか? 確かに日本の書籍は再販制等の特殊…
今日は「美しいと感じるセンス」について考えたい。 美しいものを美しいと感じる心。 それは非常に重要なことであるとちきぬたは考えている。 なぜなら、美しいと感じるということは「それが良いものである」ということを理解し、そのような「美しいものを守…
現在は、リスクなく、退職せずに起業することができる。 「会社の受託事業化」を行うことによって。 これは自分が現在「起業」していると想定して、現在務めている会社を「受託事業」と考えることによって、実際に起業する際の「練習期間」とできる。 と同時…
ちきぬたは、会社の飲み会に基本的にいかないと決めている。 別に、酒が嫌いなわけでも(むしろ好き)、飲めないわけでも(むしろ人より余裕で飲める)、会社の上司等メンツが嫌いなわけでも(多少は嫌いなのもいるが)ない。 じゃあ、なぜ「会社の」飲み会…
設計情報転写論とは ものづくり研究におけるニュートンの法則のような位置といわれるほどの 設計情報転写パラダイム。 東京大学大学院経済額研究科の藤本隆教授が構想したものであり、 ものづくりを情報の転写と捉えることで、他分野のさまざまな商品の製造…
ちきぬたはスマホでタクシーが呼べるアプリの「Haiho」に注目している。 この「Hailo」に注目しているポイントは以下の3つである。 ①社会のちょっとした問題を解決するビジネスモデル ②ある程度のユーザーが確実に見込め、業界共通のインフラとなるシステム…
ちきぬたも走り回っている秘密のランニングスポットをご紹介したい。 普通の人は、東京都心で走るなら「皇居ラン」!と答えるかもしれない。 それはまだまだビギナーだ。 皇居ランは人ゴミゴミで交通量の多い道路が周りにあって空気も悪くないだろうか。 そ…
Massive open online course (MOOC) は、WEB上で無料で参加可能な大規模講義のことである。(Wikipediaより) MOOCは「無料」で「誰でも」参加可能な学習効率の高い教育システムであり、「学校のない社会」をつくるという目的を持つ、オンライン学習サイトで…
「兼業農家」が、農業においてほぼ一般的なことであるように、 農業と別の仕事を両立することは可能であり、効果的である。 パラレルキャリアを考えた際の、「農業」は非常に魅力的なものではないだろうか。 通常の仕事はオフィスで行うか、都会での生活にな…
たぬきとアライグマの違いは しっぽがシマシマか否か である。 しっぽがシマシマなほうがアライグマ。 日本にはラスカルの影響で、多くのアライグマが国内に持ち込まれ、野生化し、至る所に生息している。 (外来種問題として深刻なほどに) もしかしたら、…
実際に参加してみて感じた、ハッカソンに参加するメリットを以下にあげたい。 1. 試行錯誤しながら技術キャッチアップすることで、技術が最速で身に付く。 2. メリットベースの「企画」の練習になり、企画力がつく。 3. 自分で企画し、実装し、製品を完成さ…
幸福の源泉とするものは何にすべきか? ちきぬたは思う、 それは、「成長」であると。 それは人それぞれによって違うだろう。 なぜなら人それぞれの価値観があり、その価値観に合致することが「幸福」であるからだ。 「自立」「安定」「お金」「愛」「友」「…
定義として、7つの習慣によると、「真の成功」とは 優れた人格をもつこと それでは、「優れた人格」とはなにか? 優れた人格とは、「原則」に沿って生きること。 つまり、「原則中心のパラダイム」で生きることである。 じゃあ、「原則」って? 7つの習慣で…
ちきぬたの愛用映画館は「TOHOシネマズ六本木ヒルズ」。 都内で映画を見るんだったらこの映画館をオススメしたい。 なぜなら、スクリーンが大きく、席も座りやすく、落ち着いて見られる。 なにより座席にポップコーンと飲み物を置ける台があるのだ!!! (…
「風立ちぬ」を見たので、その感想。 ちきぬたの「風立ちぬ」感想をまとめると、以下のとおり。 1. 主人公が「真面目なイノベーター」でかっこいい。 失敗・挫折を重ねながら、幼い頃にみた「夢」を一貫して追求し、努力を重ね、夢の実現に近づいていく姿は…
今話題となっているニュースの記事を見ていてかなり違和感を感じた。 半年前から球団に不信感…これがノリ「懲罰抹消」の真相 http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/264091/ ノリは野球選手として優秀な選手である。 現在の年俸を考えると「コスパ…
MacBookAirは軽くて薄くて持ち運びやすい。 しかし、持ち運び時に傷つく可能性も高い。 いちいちケースに入れて持ち運ぶのもめんどくさいという人も多いだろう。 そんなときは、装着系カバーがオススメ。 ちきぬたも愛用している。 このカバーのメリットは以…