世間一般的に「ブラック企業」と認識されている企業はいくつかある。
退職率や労働時間などの定量的指標かつ、内部者の定性的な公表から、そのように判断されているのだろう。
実際、そのように認識されている企業は100%ブラック企業といえる。
なぜ、そう言い切れるかは、ブラック企業といわれる企業を調べれば調べるほど、裏のある情報が入手できるからだ。
すなわち、一度でも世間に「ブラック企業」と認識された企業は「ブラック企業」であり、極力避けるべきということだ。
そんなブラック企業ほど、あの手この手で「ブラック企業でない」とアピールしてくる。
経営者自ら「ブラック企業でない!」と宣言したり、 一部のブラックでない社員もしくは企業信者的社員を事例にしたり、 とあるメディアを用いてアピールしたり、 よく考えれば関係のない「〇〇ランキング」で上位なことをアピールしたり、 こんな社会貢献してますアピールしたり、
・・・上げればきりがない。
とにかく、
ブラック企業ほどブラック企業でないことを必死にアピールするという真理
が存在していることは自明だろう。
特に就活生は、騙されないように注意しよう。
安易な企業アピールや、報酬、甘い言葉に惑わされないように。
ほらあなより愛をこめて ちきぬた