ちきぬたのブログ

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リヴァイ兵長カッコいい - 進撃の巨人14巻ネタバレ書評

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進撃の巨人14巻を読んだちきぬた。

早速。その書評をネタバレありで書きたい。

14巻はとにかく、「リヴァイ兵長カッコイイ」に尽きる。

ヒストリアに女王の決断を迫るシーンででた名言

「時間がねぇんだ早く決めろ」

本巻で出てくるケリーという人物はアッカーマン姓であり、
リヴァイ兵長と血縁、もしくは何らかのつながりのある人物である。

その謎も気になるところ。

不確実性に対する決断力と、最強の戦闘力を持つ男リヴァイ。

そんな活躍の見れた14巻の展開をまとめると、

  1. レイス家が真の王家

  2. 巨人化をコントロールする力は、その人間を食べることによりコントロールできる。

  3. 憲兵団は対人部隊を持ち、危険因子を抹殺してきた

  4. 座標という力もその力をもつ人間を食べることにより継承できる(仮説段階)

  5. 人類は壁の中で暮らし初めた時に、王族によって記憶を改ざんされた(仮説段階)

こう見ると、かなりのことが明らかにされた巻のように見える。

人類の中には、巨人化できる人類がいて、通常の人間を巨人化させる猿のような種族もいる。
恐らく、巨人というのは兵器のようなものであり、それを用いて人vs人、もしくは人vs猿のような戦争がなされていると考えられる。

15巻の発売日が待ち遠しい。