ちきぬたのブログ

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【アドラー心理学】一生、他人の人生を生きるのかい?真の自由とは他人に嫌われることだ。

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なぜ他人に嫌われれば自由になれるのか。

それは、他人の「評価」や「期待」を気にしないからだ。

逆に他人の「評価」や「期待」を気にせずに、裏切る形となってしまうから「嫌われる」のである。

他人の「評価」を気にする時点で、それはその「他人」に縛られていることを意味する。

つまり、「他人の人生を生きること」になってしまう。

その人の人生を生きてもいいと思えるほど、信頼していて、好きで、愛しているのならばそれでもいいだろう。

しかし、嫌いな人間や、どうでもいい人間の人生を生きることはバカバカしいと思わないだろうか。

また、ちょっと好きな人に振り回されることで、真に重要で大好きな人への時間や集中力が削られると考えると、
ちょっと好きであっても、その人の「期待」や「評価」を気にする必要もないことがわかるだろう。

特に親との関係こそ、自由であるべきだとちきぬたは思う。

親の「期待」や「評価」を気にして、縛られた人生を生きるほど、結果的に自分の人生を最大限生きられない分、親不孝だと思うのだ。

自分の人生を、自分で責任をもって、生きて、ベストを尽くし、この世界にかけがえのない一人の人間になる。

それが最高の人生であり、最高の貢献であり、最高の親孝行ではないだろうか。

他人の人生をいきるのかい?

ほらあなより愛をこめて
ちきぬた

嫌われる勇気
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