ちきぬたのブログ

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リヴァイ兵長カッコいい - 進撃の巨人14巻ネタバレ書評

進撃の巨人14巻を読んだちきぬた。

早速。その書評をネタバレありで書きたい。

14巻はとにかく、「リヴァイ兵長カッコイイ」に尽きる。

ヒストリアに女王の決断を迫るシーンででた名言

「時間がねぇんだ早く決めろ」

本巻で出てくるケリーという人物はアッカーマン姓であり、
リヴァイ兵長と血縁、もしくは何らかのつながりのある人物である。

その謎も気になるところ。

不確実性に対する決断力と、最強の戦闘力を持つ男リヴァイ。

そんな活躍の見れた14巻の展開をまとめると、

  1. レイス家が真の王家

  2. 巨人化をコントロールする力は、その人間を食べることによりコントロールできる。

  3. 憲兵団は対人部隊を持ち、危険因子を抹殺してきた

  4. 座標という力もその力をもつ人間を食べることにより継承できる(仮説段階)

  5. 人類は壁の中で暮らし初めた時に、王族によって記憶を改ざんされた(仮説段階)

こう見ると、かなりのことが明らかにされた巻のように見える。

人類の中には、巨人化できる人類がいて、通常の人間を巨人化させる猿のような種族もいる。
恐らく、巨人というのは兵器のようなものであり、それを用いて人vs人、もしくは人vs猿のような戦争がなされていると考えられる。

15巻の発売日が待ち遠しい。


ブログ再開。初のブランク期間とペナルティの感想。

ほぼ毎日、ブログを書き続けてきたが、初めて半月程度書かない日々を過ごした。

人生において重要な決定を行うために、しばらくブログを放置し集中していた。

おかげで輝く次の展望を見出したが、

ブログのアクセスは惨憺たる状況。

正直ペナルティを受けたのか、アクセス数がある時から急減してしまった。

今回のブログはいろいろと気をつけていただけに、ペナルティを受けてかなりショックだった。

正直、その原因もわからぬまま。

ブログの次の展望はこれから考えようと思う。

ブログをずっと書き続けて、しばらく書かなくなると、なんか気持ち悪くなる。
やはり習慣というのは強固なものだなと改めて感じた。

やめても、また再開できば、また続けていける。
これを機に、またどんどん新しい実験に挑戦していきたい。

ほらあなより愛をこめて
ちきぬた

不運というものは次のステージへのエナジーである。

ちきぬたは思う。

不運というものは次のステージへのエナジーである。

と。

不運があるからこそ、それを幸運に変えようと努力するし、頑張れる。

不運のおかげで、自分にとって重要でないものと、重要なものを見分けられる。


ちきぬたは今まで、その当時は不運だと思っていたことが、後から見れば幸運だったということばかりであった。

もちろん不運があるときは、辛いし、頑張りまくるから苦しい。
しかし、その頑張りまくるがあるから、いつの間にか成長していたりする。

大器晩成という言葉は、若い時に不運が重なるほど、不運が長く続くほど、幸運に見舞われたときに圧倒的に強くなるということを的確にあらわしているように感じる。

どんな不運をも、幸運に変える力を身に付ければ、恐いものなど何もなくなる。

常に前を向き、努力をし続けよう。

ほらあなより愛をこめて
ちきぬた